發錶於2024-11-15
端午節划龍舟不僅是一項傳統習俗,近年來躍身為國際儀式
本書從龍舟競賽為例,對比沖繩、長崎、台灣的民俗性及區域多樣文化
龍、そのものは現代以前は見えない農業神(水神、雨神など)のように信仰されてきた。龍船は龍を見える形で行事化したもので、端午の節句の龍舟競漕が有名である。行事を国際観光化する傾向において、龍舟競漕に関する国際的比較研究は重要な研究テーマである。本書では、島国という共通の特質を持つ長崎、沖縄、台湾を比較対象として選んだ。三地域とも龍神信仰と龍舟競漕を中国から受け継いで、自国の文化と融合させた点に共通性が見られる。そして、三地域における龍舟競漕の特質及びそれぞれの民俗性が歴史的要素によって多様な文化現象を形成していったことをこれまでの研究成果を踏まえて、新たに指摘したい。
龍,在現代以前是作為看不見的農業神(水神、雨神)被崇拜。龍船則是將龍具體化成為一個儀式,以端午節的龍舟競賽而聞名。這個儀式近年化逐漸國際化,龍舟競賽也成為國際比較研究的重要研究主題。本書由島國這個共通特質將長崎、沖繩、台灣選作比較對象。三個區域皆有從中國接收龍神信仰與龍舟競賽,並融入自有文化的共通點。並且,本書承繼以往研究指出,三個區域中的龍舟競賽特質及各自的民俗性等歷史要素所形成的多樣化文化現象等成果,進一步提出新看法。
作者簡介
黃麗雲
1977年畢業於東吳大學日本語文學系。
大阪大學碩士課程、博士課程修了。
兵庫教育大學聯合研究所教育學論文博士。
現任新生醫護管理專校應日科助理教授。
主要著作如下:《近代龍神信仰――龍・船・水與競渡》(博揚文化)(2012)、〈龍舟與競渡的象徴原理與實質社效〉(2011)、〈日治大正期的臺灣俗信與內地祝祭的在臺施行:日記情境的摸索與解析〉(2010)等。
はしがき
一、研究動機と目的
二、本書の紹介
序章
第一節 課題設定の理由
第二節 比較の方法構成
第三節 研究方法と引用資料
第一章 台湾式龍舟競漕の史料
第一節 清朝期の方志資料
第二節 日本統治期の資料・記録と写真
第三節 国民政府の現代調査資料
第二章 過去の文化要素にみるペーロン・ハーリー・扒龍船
第一節 龍舟競漕の東アジアへの伝播
第二節 長崎、沖縄、台湾での地域伝播と分布状況
第三節 ペーロン・ハーリー・扒龍船の祭祀儀礼と伝承組織の構造
第四節 ペーロン・ハーリー・扒龍船の船体の沿革と競漕要項
結
第三章 ペーロン・ハーリー・扒龍船の観光化
第一節 長崎の体験ペーロンと観光化
第二節 沖縄ハーリー(爬龍船)の観光化
第三節 台湾北地域扒龍船の観光パッケージ化
第四節 台北洲美里龍舟文化祭と観光化
結
第四章 龍舟競漕にみる宗教意識と経済効果
第一節 宗教意識(宗教性の普遍)
第二節 経済効果(地域活性化)
第三節 宗教意識と経済効果の相関
結
終章
参考文献
索引
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